GitもVScodeもGithubもHUGOも使いこなせない自分のために、投稿方法をメモしておきます。 自分の環境ではこうやっているというものなので、他の人の環境で上手く動くかどうかは知りません。また、私は何も分からないズブの素人なので誤った情報があるかもしれません。ただの個人用メモがうっかりネット上に公開されてしまったというものだと思ってもらえれば。。。

記事の作成

下準備

まず、VScodeを開き、左側のパネル(エクスプローラー)で、Hugoの当該ブログのリポジトリを開きます(私の環境ではquickstart2)。 左上「表示」から「ターミナル」も開いておきます。ターミナルでもし場所が指定されていなかったら、cdとかでC:~\quickstart2に移動しておきます。

記事作成

ターミナルでhugo new content posts/タイトル.mdと打ち、Enter。 左側のエクスプローラーでcontentフォルダの中のpostsというフォルダの中に[タイトル名].mdファイルというファイルが作成されたことを確認したら、そのファイルをクリックして投稿を作成します。 まず、一番上のdraft = trueのtrueをfalseに書き換えておきます。 作成はマークダウンで。 埋め込みについてはこちらの記事に書きました。

表示の確認

ある程度書けたら、ターミナルでhugo serverと打ってEnter。 すると、ローカルサーバーで確認できるようになります。コマンドの最後の方にURLがあるのでそれを適当なブラウザに入れると、ブラウザで記事の投稿画面の確認ができます。 Ctrl+Cでサーバーがストップします。ちなみにストップさせずに編集を続けると、リアルタイムで編集を投稿画面が反映します。デザインなどを確認しながらの編集が可能です。

記事が完成したらCtrl+Cでサーバーを止めておきます。

GitHubへのプッシュ

ターミナルでの作業

今作成したファイルの変更を、GitHubに反映させることで、公開URL(https://shumikama.github.io)に反映されます。 それでは、やり方です(合っているかは不明だけど一応上手くいってる)。

ターミナルでgit statusと打ちEnter。ステータスを確認します(まぁ見ても分からないのだけど…)。

次に、ターミナルでgit add .と打ちEnter。

次に、同じくターミナルでgit commit -m "コミット名"と打ち、Enter。コミット名は、適当に今回行った変更を端的に記します(正直なんでもいい!?)

そうしたら、ターミナルでclearと打ちEnter。一度きれいにします。(このとき頭にgitなどは必要ない)

最後に、エラーが出ないように願いながら、git pushと打ち、Enter。

確認

エラーが出ていなければ、上手くGitHubにプッシュ出来ているはずです。 GitHubの当該リポジトリを確認し、今回指定したコミット名で正しく変更が加えられているかを確認します。 最後に、公開URLで記事が投稿されていることを確認できたら作業完了です。お疲れ様でした。(変更の反映まで少し時間がかかります。焦らないように。)

終わりに

このブログをしばらく放置してしまったとき、久しぶりに投稿しようと思ったら絶対投稿方法分からなくて詰むなと思ったので、自分用にメモとして残しておきました。 (しばらくはサブブログとして運用しようと思っているので、放置される可能性も高いのですが…)

またそのうち、このブログを立ち上げようと思った理由や背景・使用用途などについても書きたいと思います。 とりあえず今の段階で言えるのは、このブログの立ち上げは、非エンジニアで知識も全く無い私には、かなり難しく辛かったってことです。 記事の投稿方法も、世の中のHUGOとGitHub Pagesを使ったブログ運営について描いてくださっている素晴らしい記事は、どれもGitやGitHubに慣れている前提で書かれている(当然だが)ため、私には何がなんだかさっぱり分からないです。

なので、この記事を書いたってわけです。

以上です。では、今からこの記事の内容を見ながらGitHubにプッシュして投稿しまーす。